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REDESIGN

生活のコンディションについてのブログ

寝る前にしてはいけない、睡眠を妨げる習慣

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良質な睡眠は、肌を綺麗にし、健康的な身体を作るうえで、非常に大切というのは、前回お話した通り。

 

では、良質な睡眠を得るために、やってはいけないことがいくつかあります。

それは、以下の通り

 

①強い光(特にブルーライト)をあびること

②寝る前の2時間以内の食事

③熱いお風呂に入る

④激しい運動

⑤寝酒

 

①強い光(特にブルーライト)をあびること

寝る前の「強い光」は脳が昼間だと勘違いし、睡眠の妨げになります。

ここで、強い光というのは

など。

 

いわゆる、ブルーライトなどの強い光は、「夜ですよ~」と体内に知らせる、メラトニンという物質の分泌を抑制する。その結果、眠気の出現が遅れ、リズムが後ろ倒しになっていきます。

このメラトニンという物質は、朝起きて太陽を浴びてから約15時間後に、脳の松果体という場所より分泌が促される。この物質自体が、眠気を誘発するわけではないのですが、身体が夜を認識することによって、睡眠への準備が促されます。

 

 

②寝る前の2時間以内の食事

人が睡眠に入るためには、深部温度が下がる必要があります。逆を言えば、深部体温を上昇させる行為は、スムーズな入眠への妨げとなります。そのため、寝る直前に食事は、胃腸が働き、内蔵・深部温度を上昇させる為、寝つきが悪く、良質な睡眠を妨げる原因となります。

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体温リズムと身体活動|身体活動と体温|体温と生活リズム|テルモ体温研究所

 

上記のグラフのように、人の深部体温は、一日のうちで大きく変化することがしられています。グラフからわかるように、日中に上昇した深部体温は、おおよそ21時付近になると下降し始めます。一般的には、このタイミングで睡眠に入ると、寝つきが良いとされています。

 

 

③熱いお風呂に入る

熱いお風呂については、同様に、体温を上昇させることにより、スムーズな入眠の妨げとなります。一般的に、入浴は就寝時間の1時間前が良いとされています。

これは、熱すぎないお湯につかることによって、身体が温まり、入浴後の体温が下がるのを利用して、入眠しやすくするというものです。前述した通り、体温が下がることによって眠気を促し、睡眠に入りやすくします。

 

 

④激しい運動

激しい運動は、深部体温を上昇させる結果となり、同じく入眠を妨げます。また運動することによって、身体が興奮状態となり、これも良質な睡眠の妨げになることが考えられます。

 

 

⑤寝酒

 おおよそ30%の日本人は、不眠解消を目的に「寝酒」を習慣にしていると言われています。では寝酒は、良質な睡眠に繋がるかといえば、その逆と言えます。

 

それはなぜか?

 

アルコールの作用により、リラックス効果が得られ、また入眠に必要な深部体温を下げる効果もあります。そのため、確かに、飲酒後は眠くなり、入眠はしやすくなります。

しかし、飲酒後、3~4時間経つと、アルコールに含まれるエタノールが「アセトアルデヒド」という物質に変わります。

この「アセトアルデヒド」という物質は、自律神経を興奮させ、交感神経を刺激し、心拍数を高めたり、体温を上昇させたりする作用があるため、覚醒へと導かれ、結果、起きてしまいます。

また、アセトアルデヒドは体にとって害になる物質となるため、体外へ排出しようとする作用が働き、利尿により、何度も起きるという結果となります。

そのため、深い睡眠が行うことができず、質の良い睡眠は得られないということになります。

 

 

以上、良い睡眠を得るために、寝る前にしてはいけないことでした。